姿勢との関係性


現代社会に生きる私達を悩ませている体のトラブルはいくつも存在していますが、その中でも肩こりや腰痛などといった慢性的なものになりやすいものには、一度わずらってしまうと長い付き合いになることがほとんどです。

その原因は様々ですが、ずっと同じ姿勢を続けるデスクワークの仕事に就いていたりだとか、逆に身体を酷使する引越し業や運送業などの肉体労働をしているとなりやすくなります。

また、日常生活の中でそうした部分に負担をかけやすい姿勢をしたりしていれば、ますます発症のリスクが高まるというものです。その中で腰痛から発展していく病気に「脊柱管狭窄症」という病気があります。

脊柱管狭窄症は腰痛の中でも特に重い病気であり、主に高齢者を中心に発症しやすく、腰の神経が圧迫されることによって、痛みやしびれなどが下肢に起こるものです。

さらには首の周りに起こる、「頚部脊柱管狭窄症」などもあるので、その場合は命に関わることにもなりかねないので注意が必要です。

脊柱管狭窄症は治療や手術を受けたとしても、その後の生活態度によって、再発したり、別の場所に発症したりすることがあるために、日常生活を大きく見直すことが大切です。

それは不規則な生活が原因の場合もあるのですが、前述のように腰や首などの患部に負担をかけるような姿勢をしていることも問題になります。

椅子に座るときにだらりとした格好になっている、立つときも歩くときもしっかりした姿勢で歩いていない、などと言うことからこうしたトラブルが生まれるのです。

脊柱管狭窄症の治療や手術を受けた後、普段の生活の中における自分の姿勢を見直して、長い時間同じ姿勢を取りつづけないようにしたり、普段背中を反らさないように、寝るときには腰を反らさないように心がけることが大切になってきます。

これらのことを日常生活の中で気を付けるだけで、脊柱管狭窄症を発症するリスクを軽減出来ますし、予防にも繋がっていきますので、現在、脊柱管狭窄症で悩んでいる方はご自身の日常生活を見直してみてください。

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