対策方法について


脊柱管狭窄症とは、脊柱管と呼ばれている脊椎の神経を囲んでいる部分が、脊椎などの変形によって圧迫されてしまい、それが原因で下肢のしびれや痛み、冷えなどを感じるようになるというものです。

腰のトラブルには、他にも椎間板ヘルニアなどがありますが、椎間板ヘルニアと並ぶ程、発症する方が多いと言われています。特に脊柱管狭窄症は高齢者に多く発症する病気です。

最初のうちはしびれや痛みだけで、日常生活にはさほど支障が無かったはずなのに、気がつけばすこし歩いただけ、すこし立っていただけで、痛みやしびれを感じるようになり、最終的には知覚障害などの重大なトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

このことから、脊柱管狭窄症は早期の発見と治療、それから予防と対策が必要になります。

脊柱管狭窄症を発症させないために、私達がする対策としては、とにかく「腰まわりに負担を掛けないこと」に尽きます。腰まわりに負担をかけないようにするためには、まず普段の生活を見直すことから始ります。

脊柱管狭窄症は神経圧迫の問題も関わってくるので、普段の生活において不規則な生活をしていると、それだけ神経にもストレスが溜まります。

食生活や睡眠などを見直し、座りっぱなしの仕事をしているという人は、休憩を取ってストレッチをすることなどが大切になります。

また全身の筋肉トレーニングなどをして、筋力のアップにつとめたり、普段の生活の中で立つときの姿勢や歩くときの姿勢、座るときの姿勢などを考えて腰に負担をかけないようにすることも、自分で出来る脊柱管狭窄症の対策になるのです。

脊柱管狭窄症を一度発症するとなかなか治りにくく、とても辛い症状が何ヶ月も続くことになります。そうならないためにも、日常生活を見直し、お伝えした対策方法を参考にしていただき、今からでも実践していくように心掛けてください。

脊柱管狭窄症でお困りの方はこちら