まずは下の動画をご覧下さい。脊柱管狭窄症治療の第一人者、中川卓爾先生が
脊柱管狭窄症の手術をしても、再発してしまう理由をご説明しています。
脊柱管狭窄症の手術をしても、再発してしまう理由をご説明しています。
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(1分15秒)
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脊柱管狭窄症は症状がかなり進行してしまった場合、緊急に手術をするという方法を除いては、保存療法を選択して、脊柱管狭窄症の改善を試みる場合がほとんどでしょう。
また、脊柱管狭窄症にはリハビリや薬物治療、ブロック注射などを用いますが、保存療法にも様々なものがあります。
間欠性跛行を起こしたことがあるというレベルになるとブロック注射をして脊柱管狭窄症の痛みを軽減し、自然治癒を試みる方法も多くなります。
それ以上、脊柱管狭窄症の症状に進行がある場合には、内視鏡手術を用いた方法や切開する方法など色々なものがあり、医師とよく相談してスケジュール等を決定することが重要です。
脊柱管狭窄症の手術としてオーソドックスなものは椎弓切除術というものがあります。脊椎の後ろ側の骨を切除することで、神経の圧迫を取り除くことが主な内容ですが、手術後にバランスが悪くなることが良くあり、その結果として脊柱管狭窄症の症状の悪化を招く危険性もあります。
残念なことに脊柱管狭窄症の手術をした85%以上の方は痛みを再発しているというデーターがあります。脊柱管狭窄症は手術をしたからと言って、完全に治ることが難しいものになっています。
そのため、その改良をしたタイプの方法を取り入れるところがほとんどです。椎弓切除をして、骨を移植し脊椎の移動を避けます。更に、金属などのインストルメンテーションを用いて強めに固定することもあります。
骨を削る際には出来るだけ、最小限の骨だけを削るような熟練の技術が必要ですので、やはり脊柱管狭窄症の名医を探すことが推奨されます。その他にも脊柱管狭窄症に関する、様々な治療技術が開発されています。
脊柱管狭窄症の治療方法が上手くいくかどうかということは、患者の姿勢もかなり影響します。医師が決断して指示した内容を無視しているような患者さんでは、上手くいかなくなる可能性があります。
医師とのコミュニケーションを良くとり、出来るだけ医師の手間を省く、そのような優良な患者になるように心がけることが最も良い方法と思います。また、リハビリなど、保存療法のケースでもほぼ同じことは言えると思います。
脊柱管狭窄症を改善するには、手術後のリハビリが重要になってきます。痛みがある程度引いたら、積極的にリハビリを実践するようにしてください。
継続的に辛抱強く続けていけば、時間はかかっても必ず回復の方向に向かっていくと思いますので、諦めずに続けていくことをお勧め致します。



