TOP > 関連情報2 > 頚部脊柱管狭窄症

頚部脊柱管狭窄症について


脊柱管狭窄症は主に腰椎に発生することが多いですが、中には、頚部に発症することもあります。頚部に発症したものを、「頚部脊柱管狭窄症」と呼び区別しているのですが、腰椎と頚部に発症するのでは、一体何が違うのかと、疑問を持たれる方は多いと思います。

頚部脊柱管狭窄症の大きな特徴は、肖像が上半身に多く発生する点です。例えば腕が重い、だるさを感じる、指が突っ張った感覚がして思うように動かせない、痺れが出るといった症状がよく表れます。このような症状は頚椎ヘルニアの症状によく似ています。

また症状が悪化すると異常が出る範囲がますます広がって、下半身にまで痛みや痺れと言った症状が出てくるほか、触られても感覚がなくなる知覚障害や、便秘や失禁といった排泄障害などの後遺症が残るような症状にまで発展する可能性があります。

ここまで症状が進んでいると手術が求められますが、一生障害が残る可能性もあります。知覚障害や排泄障害は、腰椎の脊柱管狭窄症でも起こりえるのですが、頚部の場合は、心臓や肺、頚動脈や気管といった臓器に繋がる神経が圧迫される可能性があります。

ですので、症状が進んだ場合、更に危険な状態になる可能性が非常に高く、そういった点では腰椎の脊柱管狭窄症よりも遥かに深刻な病気であると言えます。

そのため、早期発見が重要な鍵を握るので、頚椎に痛みや違和感があったときは、すぐに病院にいって検査してもらうようにしてください。

脊柱管狭窄症は腰に出来るケースが多いだけでなく、高齢者に多く発症する病気です。しかし中には生まれつき脊柱管の感覚が狭く、通常何も影響が出ないような骨のずれでも神経が圧迫されてしまう場合があります。

こうした生まれつきの体質が原因で発症するものを「発達性脊柱管狭窄症」と呼び、最近も日本を代表するダンス音楽ユニット、EXILEのメンバーNAOKIさんが発症し、手術をされたことでとても話題になりました。

ダンスなどの激しい動きは背骨に大きな負担が掛かるので、ダンスでなくとも背骨に負担を掛けている生活を送っている方は、特に注意して生活することが大事になってきます。

脊柱管狭窄症でお困りの方はこちら