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脊柱管狭窄症を放置することの危険性


脊柱管狭窄症は特に高齢者に発症しやすい病気ですが、先天的な理由を除いては、老化による骨の変質や他の病気の影響により発症することが多いです。この病気の特徴の一つに放置されやすいという点があります。

その原因の最たるものとして、症状の表れ方が世間的に言われている、老化現象にそっくりであるという点が挙げられます。

脊柱管狭窄症の症状は間欠性跛行と呼ばれており、しばらく歩いたら脚や腰に痛みや痺れが表れ、思うように動くことが出来なくなります。しかし、座ったり腰を前に倒して休む、腰曲げ休憩を行うと、痛みが消え再び歩けるようになります。

この症状が世間的に言われている老化現象にそっくりなため、患者さんは病状を発症しても、ただの老化現象だろうと病院に行こうとせずに、そのまま放置してしまうことが多いのです。

そして、その結果どんどん症状を悪化させてしまい、症状がだいぶ進んだころにようやく病院で検査してもらうということが非常に多く問題になっています。

脊柱管狭窄症は放置しておくと足腰の痛みや痺れがどんどん大きくなっていき、歩かないと出なかった痛みと痺れが黙っていても出るようになる他、脚の知覚障害が発生したり、便秘や失禁と言った排泄障害にまで発展します。

こうなると長期間の治療が必要になり、治療のために大きく体に負担をかけることになってしまいます。脊柱管狭窄症を放置しないためには病気の特徴についてしっかりと知っておくことが大切です。

脊柱管狭窄症は痛みの出方が特徴的なため、予備知識さえ知っておけば比較的簡単に何の病気かを判断することが出来ます。

普段歩くと痛みが出るのに自転車になると痛みが出ないのも脊柱管狭窄症の症状の特徴の一つなので、そうした身体のサインを学んでおけば、早いうちに病気を発見してそれほど苦労せずに病気を治療することが出来ます。

高齢者に発症しやすい病気について調べておいて、不測の事態に対応できるようにしっかりと勉強しておくことも必要かと思います。

もし、あなたもご高齢で腰の痛みが続く場合、脊柱管狭窄症の疑いがあります。もし、腰に痛みを抱えているようでしたら、放置をせずに、出来るだけ早い治療を受けるようにしてください。

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