TOP > 関連情報2 > 悪化すると歩けなくなる?

脊柱管狭窄症は症状が悪化すると歩けなくなります


年を取るとだんだん身体が思うように動かなくなりますが、そうした原因の一つに脊柱管狭窄症があります。脊柱管狭窄症は症状が悪化していくと、だんだんと歩ける距離が短くなっていきます。そして最悪、車椅子生活や寝たきり状態になってしまうことがあります。

脊柱管狭窄症は加齢などにより、脊椎が変形し、脊椎の中心にある脊柱管が狭まくなる病気です。脊柱管が狭まくなると、その中を通っている神経が圧迫を受けます。このことが原因となり、間欠性跛行という症状を引き起こします。

間欠性跛行とは、しばらく歩くとだんだん足腰に痺れや痛みが出てきて、思うように歩けなくなってしまう症状を言います。しかし、しばらく休むとまた歩けるようになったり、腰をかがめて歩くようにすれば、長時間歩けるようになるといった特徴があります。

間欠性跛行の症状が出ても、年のせいだと勝手に判断して、放っておく人が非常に多いのですが、間欠性跛行は立派な病気ですので、もし、このような症状が出ているのであれば、すぐに治療を受けることが大切です。

間欠性跛行を放置していると、ますます症状が悪化して、黙っていても痛みや痺れが出るようになったり、酷い場合は、神経障害などによる後遺症が残ってしまいます。

脊柱管狭窄症で一番問題なのは、思うように歩けなくなるということです。思うように歩けなくなるということは、そのまま日常生活を思うように送ることができなくなると言うことを意味します。

思うように体を動かせないということは非常にストレスが溜まったり、体を動かす気を無くしてしまったりと精神的に決してよい状況とは言えません。こうした精神的な負担が原因で老人性うつ病になってしまったりする方も非常に多いので、そうなる前に処置が必要です。

脊柱管狭窄症は初期症状の内に治療することが十分可能なので、思うように歩けなくなっても、年のせいなどと諦めないで、適切な治療を続けるようにして下さい。

脊柱管狭窄症の間欠性跛行を改善させるのは、まず血流を良くすることと、体のバランスを整えること。そして、適切な筋力を体につけていくことが大事です。

血流を良くするには、温熱療法を行い、体のバランスを整えるにはストレッチ、筋力をつけるには、ストレッチも兼ね備えた筋力トレーニングを行います。

しかし、間欠性跛行の症状が出ている段階では、かなり重度な症状ですので、治療にはかなりの時間と根気が必要になってきます。

ですが、脊柱管狭窄症は諦めることがなければ、必ず改善できる病気ですので、最後まで諦めず治療を続けていくようにしてください。

脊柱管狭窄症でお困りの方はこちら