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脊柱管狭窄症に西洋ヤナギの効果は期待できない


脊柱管狭窄症にかかり、保存療法を適用し、鎮痛効果のある鎮痛剤を長く服用したが、なかなか脊柱管狭窄症の痛みが減らないという方は多いようです。

また、鎮痛剤を長く服用することは、高血圧や胃腸障害、人によっては薬が体に合わず、体調不良などを引き起こす方も中にはいますので、あまり量を増やすことも出来ずに悩んでしまう方も多いでしょう。

また、鎮痛剤は言葉の通り、痛みを抑えるだけの一時的な処置でしかありません。整形外科などにいくと、必ず薬を出されると思いますが、その代表的なものと言えば、「ロキソニン」や「ボルタレン」などの抗生物質になります。

「ロキソニン」や「ボルタレン」は非常に強い薬のため、一時的に痛みが緩和されます。医師はその痛みが緩和されている間に、自然治癒力を使って、脊柱管狭窄症を改善しようと試みますが、ほとんどの方は改善されることは少ないと思います。

そこで脊柱管狭窄症の鎮痛剤として効果のある自然な薬効成分を利用してみるという方も多いようです。自然の治癒薬には沢山の種類がありますが、西洋ヤナギをご存知の方も多いでしょう。

柳の樹皮に鎮痛効果があることは古くから知られています。また、有名な話ですがお釈迦様がいつも柳の枝をくわえていたと、お経には書かれています。鎮痛解熱剤のほとんどは、この柳の樹脂から作られるサリチル酸を利用しているそうです。

またこのサリチル酸は副作用があるため、アスピリンが開発された経緯があるそうです。西洋ヤナギはその名の通りヨーロッパに多く生息します。中央ヨーロッパでは30種類程度が確認されています。

また使用するためには、規定をクリアしなければなりません。若枝の乾燥樹皮とその刻み、そしてその年に成長した樹枝の新芽の乾燥物のみを使用部位とする、と厳しく規定されています。

もともと西洋ヤナギの樹皮は、リウマチ性の愁訴で特に疼痛治療が目的で用いられていましたが、軟骨保護作用があることも発見されました。またその他にも、発熱性の疾患、頭痛などにも効果があることが分かったようです。

脊柱管狭窄症だけでなく、節々の病気、痛みに効果的な市販の薬の例として、コンドロイチンと呼ばれる鮫の軟骨、グロコサミン甲穀類、そして西洋ヤナギ、これらの3つの天然素材を用いて、関節に不足しがちな成分を補う効果があるものがあります。

また、ローズマリーや西洋ヤナギ、イチョウ葉などの薬草の入った健康食品も多く販売されているようです。このような薬を用いて、脊柱管狭窄症の症状にどの程度効果があるものなのか、詳しくは医師に相談しながら選択することが望ましいかと思います。

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