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脊柱管狭窄症の手術はお薦めしません


脊柱管狭窄症の術式には色々とありますが、腰椎後方除圧術は背中から皮膚を切り開いて行います。開窓術とも呼ばれ、圧迫している骨や関節突起を切除します。

この術式は一般的に広く行われているものです。腰椎後方椎体間固定術は骨を取り除いたときに、そのままだと不安定になってしまうため、切除した部分に骨やチタン等を入れる作業を行います。

背中から開くこともあれば、前から開くこともあるそうです。この3つが主に行われている脊柱管狭窄症の術式です。ただやはり、脊柱管狭窄症の手術はリスクが伴います。

圧迫されている部分を広げたとしても痺れが残る場合も少なからずあります。やはり、手術があくまで最終手段である理由は、完全に治すことが難しいからです。

そして、5年、6年と時間が経つことで残念なことに脊柱管狭窄症が再発することもあります。5年以内に痛みやしびれが再発したの数は全体の90%以上に及びます。この統計を見る限り、脊柱管狭窄症を完全に完治することは難しのではないかと思われます。

しかし、残りの10%の方達は後遺症もなく、快適な日常生活を送っています。この差は一体どこにあるのでしょうか。脊柱管狭窄症を根本から改善するには腰周りの筋力強化が必須になってきます。

ただ、筋力強化をするだけではダメで、脊柱管狭窄症によって引き起こされている体のアンバランスを整えてから、筋力強化をしていかないことには意味がなくなってしまいますので、その点を注意してしっかりとトレーニングすることが大事になってきます。

脊柱管狭窄症の手術をして再発していない方の共通点は継続的に腰周りのトレーニングと体のケアを毎日行っていることです。これが脊柱管狭窄症を根本から改善することに繋がっているのだと思います。

また、保存療法や理学療法、物理療法で治せないくらい進行した脊柱管狭窄症の状態では完治が難しいものですので、早期発見が大切になってきます。

自分の症状に少しでも早く気づき、症状が重くなる前に、早期の治療をすることが大事になってきます。また、なかなか完治が難しいのは椎間板ヘルニアも同じです。

ただの腰痛だと考えずに放置しないで、出来るだけ早く医者に診てもらうようにしてください。そして普段から腰に負担をかけない姿勢を意識して生活すれば、健康に過ごすこと出来るようになるはずです。

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