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鍼灸は本当に効果があるのか?


脊柱管狭窄症と診断された場合、最初はほとんどの方が整形外科やペインクリニックでの保存療法を試行すると思います。

コルセットを装着しての生活の改善や、鎮痛剤を服用して痛みを緩和する治療、または理学的な療法やブロック療法など、幅広いメニューがありますが、外科での処置を3ヶ月もしてみたけれども、脊柱管狭窄症が一向に改善しない。

また、脊柱管狭窄症の手術をすることも考えているが、なかなか入院の時間が取れず困っている、という方も多いと思います。またこのような場合、鍼灸や整体院で脊柱管狭窄症の治療を考える方が多いのではないでしょうか。

鍼灸で脊柱管狭窄症を診てもらう場合、その目的は多くが痛み緩和とその解消です。伝統医学を基にして、それぞれ独自の鍼療法を行いますので、評判の高いところも多くあります。

そのような評判の高いところというのは、一度の治療で脊柱管狭窄症の痛みを解消し、効果が長続きする場合も多いようですので、ビジネスで忙しい方にとっては、うってつけとなることもあると思います。

このように、脊柱管狭窄症の手術をする直前の状態である場合や、改善方法が見つからないという場合は、鍼灸を試してみる価値はあります。

しかし、治療には針を使いますので、怖いというイメージを持たれる方も多いようです。しかし、実際には恐れることは全くなく、少し痛みが出る程度です。

中には、針が神経根に触れた時、かなりの痛みを感じることもあるようですが、ブロック注射ほどではないようです。ですので、さほど恐れることもなく、人によっては快適に治療を受けることが出来たと言う方も多くいます。

また、その他の特徴としては、特有の鎮痛作用を生かし、脊柱管狭窄症による痛みの通路に鍼を刺し、その刺激が脳や脊髄といった中枢経路を通って、エンドルフィンやエンケファリン等の鎮痛物質を分泌します。

そして痛みを柔らげることにより脊柱管狭窄症の症状が改善され、長く痛みを消す効果をもたらします。ただ、注意すべきことは効果が100パーセントではないということです。

例えば、坐骨神経痛の症状がかなり進行している場合には、病院などで坐骨神経痛の治療を受けながら、針灸を併用するなどのアレンジ方法も必要です。

またこのようなアレンジをすることは、長期間にわたって鎮痛薬を飲み続けている方やブロック注射を続けている方よりも効果が出やすくなります。

外科療法と東洋的な療法はかならずしも相性が悪いということはありません。血行を改善するためには鍼灸療法は外科療法にとって優れた手助けとなることは間違いないと思います。

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